ツベルクリン反応が強陽性だったことでレミケードが使えなくなりました。
主治医と相談の結果・・・
・特殊な血液検査と痰の検査をして陽性か陰性かを確かめる。
・陰性の場合は結核予防の薬を飲んで少し様子を見る。
・陽性の場合は体のどこに結核菌がいるのかを探してその菌にあった投薬治療を9ヶ月間続ける。その後完全に結核菌が死んだら、またツベルクリン検査をしてレミケードを検討。
こんな感じです・・・。
肺のCTではなんの異常も見られないということなので
もしかしたら昔、結核にかかってしまったが気付かずに治ってしまい
その時にできた免疫でツベルクリンが陽性になってしまった可能性もあるとか。
でも強陽性というのが気になるしレミケードは安易に使用できる薬ではないので
どうしても慎重にならざるを得ません。
結核菌がいるならさっさと薬を飲んで治してしまえばいいのにと思うのに
肺は綺麗だし本当に菌が生きているかもどこにいるかも分からないと治療もできない。
しかも投薬期間も長く副作用も怖いということなのでそれも心配です。
せっかく前向きな治療をしていこうと思った矢先なのでショックです。
そしてレミケードが使用できないばかりか新たな病気が見つかるなんて・・・。
結核っていったら一昔前は不治の病ですよ。隔離ですよ。
希望も何もなくて孤独に死んでいく病気。
今は治ると言われているけど怖いです。どうしてわたしばっかり不幸なの?
もし発症したらどうしよう。家族にうつしたらどうしよう。
みんなに迷惑ばかりかけてる。
もうつらくてつらくて仕方ない。どうして?誰か助けて。